目次
- 「炊き込みわかめ 柚子こしょう」のスペック
- 「炊き込みわかめ 柚子こしょう」の中身
- 商品について
- 味の評価について
- 口コミ
- まとめ
三島食品「炊き込みわかめ 柚子こしょう」
参考価格 | 130円 |
内容量 | 20g |
コスパ | お茶碗10杯分/混ぜ込み |
原材料 | 塩蔵わかめ(わかめ【韓国、日本(鳴門水域)】)、柚子こしょう、食塩、砂糖、粉末しょうゆ、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉 |
アレルギー物質指定28品目 | 小麦・大豆 |
三島食品「炊き込みわかめ 柚子こしょう」の中身
炊き込みわかめで絶賛バズり中の三島食品が発売しているシリーズ品。
炊き込みわかめ 柚子こしょう です!
炊き込みわかめ 柚子こしょう | ゆかり®三島食品 (mishima.co.jp)
プレーンの炊き込みわかめは学校給食でも使用されるくらいお子様も食べやすい味付けですが、今回の「柚子こしょう」は少し大人向けの味付けになっています…✨
(定番の炊き込みわかめ)
気になる味ですが、食べた瞬間は柚子の爽やかな風味があるのですが、後から胡椒のピリ辛がやってきます(*^-^*)
ピリ辛なので辛い食べ物が苦手な人にはおすすめできませんが、胡椒や七味、唐辛子等のちょい辛が好きな人はクセになると思います(笑)🍚
商品について
そして意外と馴染みが無い人もいるのではないでしょうか…。
そう。【柚子こしょう】です…。
調べてみますと、
発祥地としての説は大分の日田市とする説や福岡県と大分県にまたがる英彦山(ひこさん)という説ありますが、一番有力な発祥の地は大分県の”日田市”ではないかと思われます。
柚子胡椒なので”柚子+胡椒”と勘違いしている方も多いとおもいますが、実際は”柚子+唐辛子+塩”で出来ています。
柚子胡椒の正式な呼び方は”ゆずごしょう”らしく、古くから九州地方では方言で唐辛子の事を”こしょう”と呼んでおり、私たちが胡椒と認識しているものは九州地方のおじいちゃんおばあちゃん世代には”洋胡椒”として認識されているようです。
このことから日本の中でも、九州地方に絞ることが出来ます。九州地方でも大分県の日田市は柚子の産地であり、津江地方(上津江村・中津江村・旧前津江村)での栽培が盛んだったようで、農家の方が各家庭でオリジナルの柚子胡椒を作ったのが起源だと考えられます。
今では全国各地の居酒屋さんの焼き鳥や豆腐などの薬味に使用されているお店も多いですが、元々は九州発祥の調味料だったんですね!( ゚Д゚)🍚
しかも、中身も柚子こしょうという名称にも関わらず【柚子+胡椒】では無く、【柚子+唐辛子+塩】のことを指しているんですね!!!
衝撃的な事実でした、、、
味の評価
①味 ★★★★☆
最初は「柚子こしょう!?💦」と思い、購入しましたが意外や意外!!
白米に混ぜ込み食べるととても美味しいがったです(*_*)✨
混ぜ込みで10杯分使用できるので、コスパ面では平均的です。
プレーンの炊き込みわかめより、気持ちわかめの量が少ない気もしますが…。
③リピート★★★★☆
柚子こしょう…。クセになります…。
正直、朝ごはんに食べるのは向いていない気がしますが、おにぎりなどにして、少しわかめを柔らかくし、味を馴染ませて食べると絶品です!!!
口コミ
三島の「炊き込みわかめ柚子こしょう」マジでうまい。あまり見ないけど見かけたら絶対買う。 pic.twitter.com/DgjldalerF
— ドングリ (@okotanperyoko) December 2, 2019
別の生協に乗り換えて初めての商品配達日。
— suga0322 (@suga0322) April 3, 2018
三島のふりかけ
炊き込みわかめ 柚子こしょう
2月に発売された商品らしいですが、ヒロツクの佃煮といい、こっちのスーパーでは見かけない広島の美味しいご飯のお供が頼める生協は神。微妙に残ったごはんをこいつでおにぎりにしてやろう! pic.twitter.com/GiTxSFL1yQ
三島の炊き込みわかめ(柚子こしょう)が神でした。かつおだしのも神です。わかめ好きと柚子こしょう好きは買って。私は三島にお礼のメールを送った。 pic.twitter.com/vOaBFoIQLu
— あお (@slts_17) June 21, 2020
去年はまった三島のだし味のわかめご飯の素を久し振りに見つけたので購入したんだけど、柚子こしょう味も売ってた!!めちゃ美味しいんだけど! pic.twitter.com/qHMVaWDsBd
— ミツエ (@MITSUE_W) March 11, 2018
まとめ





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